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賑やかな踊りのリズムと共に、夏の一大祭、よさこい

『よさこい祭り』というお祭りの名前を聞いた事はありませんか?

よさこい祭りは高知県高知市で行われるお祭りで、徳島県の『阿波踊り』、愛媛県の『新居浜太鼓祭り』と共に、四国三大祭として名を馳せています。

その大規模な祭りの様子から、テレビでの放映も大々的に行われ、正に高知県を代表する伝統行事となっているのです。

よさこいとは、『夜にいらっしゃい』という意味であり、高知県にはこの『よさこい』というフレーズを含む、『よさこい節』という民謡が存在しています。

しかし、よさこい節自体の起源は諸説あり、特定には至っていません。

規模については前述の通り、大掛かりなもので、前夜祭、本番、全国大会、後夜祭の四日間に渡って繰り広げられます。

前夜祭と時を同じくして行われる『高知市納涼花火大会』も相まって、かなりの人数の人間が祭りに参加する大規模なものになっています。

祭りの『本番』では、約百五十ものチーム、約一万五千人が舞いを踊り、祭りの盛り上がりを最高潮にまで高めます。

よさこい祭りの踊り手達には一定のルールがあり、それを守りながら踊りを披露していきます。

内容は、『チームの参加人数は百五十人以下』、『鳴子を持って前進する振り付けである事』、『曲のアレンジは自由だが、よさこい鳴子踊りのメロディーを必ず入れる事』、『地方車(トラックに機材を載せた演出装置)は一チームに一つ』などがあります。

これらを厳守して祭りは進行していきます。

マナーの問題

華やかであり、美しい夜の景観などもいい感じの雰囲気を醸し出してくれる、よさこい祭りですが、近年ではある問題が出てきています。

それは祭りの参加者達のマナーの低下です。

演舞の進行上にて、祭りの進行を妨げながら踊りの撮影をする人間や、ゴミの処理を怠るなどの問題です。

祭りに参加する以上は、いえ、祭りでなくとも、こういう公共の場でのマナーの悪さというものは人間の品格を落とす行為です、決してしないように気を付けましょう。

せっかくのお祭りなのですから、最後まで気分の良いままで終わりたいですね。

それは自分だけが気分が良ければ良いという問題では無いのです。

全体的に気持ちよく終わるという意味です。その事を心に留めておきましょう。

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